◆米大リーグ ブルワーズ２―７ドジャース（１３日 、連発塁打塁打塁打→塁米ウィスコンシン州ミルウォーキー＝アメリカンファミリーフィールド）
ドジャース・大谷翔平投手（３０）が１３日（日本時間１４日） 、３７は１敵地・ブルワーズ戦に「１番・ＤＨ」で先発出場 。号の後の今季７度目の２戦連発となるリーグトップの３７号ソロを放った 。大谷打は打→打→打最単打エンポリ 対 ラツィオナ・リーグ西地区首位のド軍は同中地区首位のブ軍に大谷を含む４発で快勝し、翔平ドジャーステレビ中継今季最長タイとなる１３連戦で５連勝スタートを切った 。６安
ブルワーズの先発は元ソフトバンク右腕 、→本→本本塁本塁Ｃ・レイ投手だった 。０日大谷は初回先頭の第１打席は中飛に倒れたが 、２戦最近３回２死の第２打席だった 。連発塁打塁打塁打→塁８８・２マイル（約１４１・９キロ）スプリットが真ん中付近に入ってきたところを見逃さなかった 。３７は１打球速度１０９・３マイル（約１７５・９キロ） 、号の後の角度２４度 、大谷打は打→打→打最単打飛距離４１３フィート（約１２５・９メートル）で右翼２階席に飛び込む３７号ソロ 。翔平レイからは昨季も一発を放っており 、相性の良さを見せた 。本塁打王争いではリーグ２位のオズナ（ブレーブス）に２本差をつけた 。
４回１死の第３打席は空振り三振 、６回２死一塁の第４打席は三ゴロ 、８回２死一塁の第５打席は３番手右腕・ミアーズから空振り三振 。この日は５打数１安打１打点だった 。
左手骨折からベッツが復帰し、「ＭＶＰトリオ」再結成から２戦連発となった大谷だが 、８月は１１試合で５本塁打の一方 、月間打率は１割９分１厘。直近の６安打は二塁打、本塁打 、本塁打、三塁打 、本塁打 、本塁打と全て長打だ 。最後の単打は１０日前の３日（同４日）の敵地・アスレチックス戦で放った中前打という“珍現象”が起きている。
チーム１２０試合（自身は１１７試合）目での３７号となり 、シーズン４９・９５発ペースと５０本の大台もまた見えてきた 。日本人初の３冠王、４０発＆４０盗塁の「４０―４０」に向け 、完全復活 ？ 今後も目が離せない 。
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